不動産投資をしてみたい方に耳より情報をお届け

ウーマン

新しい賃貸の流れ

婦人

賃貸をもっと

新しい街へ出て行く時、まず最初に自分の居場所となってくれる場所は住まいです。学生や新社会人にとっていきなり家を買うことはまず難しいでしょう。多くの人は不動産会社などで部屋を探し、そこで暮らし始めることになります。学生はもちろん新社会人に対しても、収入や人柄への信頼というのはすぐには成り立ちません。今までであれば、部屋を借りる際には家族や親族に賃貸保証人になってもらい、万が一家賃の滞納があった場合に備えていました。しかし、身寄りがなかったり、両親が失業していたりしていると借りることは困難になります。貸す側としては、借りてほしいが保証人も必要なのが現状です。借りる側としては借りたいし、誰かに保証してほしいと考えているものです。こういったニーズの中で、家賃保証という仕事が生まれたといえるでしょう。保証人になることで、借主には借りる権利を、貸主には安心を売るというのが家賃保証というシステムです。借主、貸主、保証会社と、誰にとっても利益のあるシステムなので、需要が生まれています。

保証を取り持つ仕事

家賃保証会社の台頭は、リーマンショック以降の社会的な落ち込み、少子高齢化に伴う借主の減少などがあります。また、保証人のいない高齢者の増加によって、借りたいけど保証人の出せない人と貸したいけど家賃滞納が心配だという双方の需要によるところが大きいのです。まず借主は部屋を借りるために、不動産会社を通して家賃保証会社と契約しましょう。一定の保証金を支払うことで、家賃を滞納してしまった時の肩代わりをしてもらうことが出来ます。そのため、貸主からの信用も得ることが出来ます。貸主は家賃保証会社と契約を交わし、借主が家賃を滞納した時は肩代わりしてもらうと同時に取り立ても行ってもらいます。そうすることで、借りることが出来る人が増え、貸主にとっても借主と安心の確保が出来るのです。しかし、家賃保証会社にとっては、もともと保証のない人を保証しようということですから、リスクがあります。また、現在このファイナンスを取り締まる国の機関はないため、取り立てが厳しすぎたりといったマイナス面も出てきています。リスクを減らし、取り立ての必要性も減らせるように、保証会社同士による賃貸保証データベースの作成なども始まっています。